学校進度対応講座
各学校在籍生のみを対象にしたクラス
中高一貫校に対応したクラスがあります。研伸館中学生課程はすべての授業内容や進度を把握しています。
1各学校在籍生のみを対象にしています。
学校授業の難度に応じて、講義中心・演習中心の授業を切り替え、進度調整、定期試験対策、成績管理など細かくサポートします。
2学校の成績を上位で安定させ、大学現役合格へ。
毎年難関国公立大学に多くの合格者を出している学校では、学校の成績を上位で安定させることが後の大学現役合格につながります。そのための学習習慣の確立を重視しています。
3学校の授業に準拠したオリジナル教材を使用します。
基礎から応用まで様々なレベルに応じた研伸館オリジナルの教材は、学校の補習にとどまらず真の学力養成を目指し、最少の時間と労力で最大の効果を生み出します。
4入学試験で、学習環境を良好に保ちます。
学力差が著しいと集団授業では効果は上がりません。入学試験に合格した生徒のみを対象に、学校内容の徹底を行い、より高度な次元で学力の伸長を図ります。
灘の場合
- 圧倒的なスピードと学習量を誇る灘において最も注意すべき点は、なるべく早期に学習習慣を確立することです。灘では数カ月の遅れが公立校の1年分に匹敵しますので、中1・中2段階でのほんの少しの気の緩みが致命傷になりかねません。
- 研伸館の灘クラスでは、担当講師が学校での学習状況を詳細に把握し、短時間で最大の効果を生むように入念な準備をした上で授業を展開しています。
- その際に最も気を配るのが上述の「学習習慣の確立」です。塾の授業時間内だけ頑張るのではなく、1週間を通じて計画的に学習できるよう、生徒の自立を促します。
- その結果、生活全般に余裕が生まれ、活動日の多い運動部に所属する生徒たちも、「クラブがあるから塾に通えない」のではなく、「クラブをしっかり続けたいから効率的に学習できる研伸館に通う」と言ってくれています。
東大寺学園の場合
- 東大寺の数学は近年急激に難化しており、授業の理解や宿題をこなすことさえ容易ではありません。しかしそれ故に、学校成績を上位で維持し続けることがそのまま高度な学力、そして大学入試に直結するものとなっています。
- 英語は文法力・語彙力・リスニング力が高水準でバランスよく求められており、内容の深い理解を基盤とした徹底演習が欠かせません。
- 東大寺クラスの授業は、学校使用教材や授業プリントを研究の上、学校進度に完全に対応した独自のプリントで行います。必要に応じて基礎や発展問題の解説などを織り交ぜ、学校内容の完全理解を目指す講座です。
甲陽学院の場合
- 数学において、その進度の速さ・質は日本でもトップレベルであり、「習うより慣れろ」が甲陽の数学です。理解→練習→定着のサイクルをいかに速く、効率よくこなしていけるかが学習の要となります。
- 英語は検定教科書とともにプログレス21(2015年度中1)を採用しており、文法事項の多角的な理解と多数の語彙・熟語の早期習得が求められます。
- つまり英語・数学どちらにおいても、学校成績の安定がそのままトップレベルの学力を構築することにつながります。
- 甲陽クラスでは定期考査の成績向上、ならびに上位成績維持を目標に、
(1)使用テキスト・配布プリントの研究とそれを基にした指導、
(2)学校学習のペースメーカー的役割を果たす授業内小テストの実施、この2点を柱に据え授業を展開していきます。
大阪星光の場合
- 星光の数学は、その学習内容の高度さゆえに学校内での学力差が大きく、突出した学習進度のためにひとたび遅れをとると挽回が難しくなってしまいます。
- このような状況の中では、自分一人で学習することは容易でなく、学校の進度に合わせながら行われる研伸館の星光クラスでの授業が支えになることは間違いありません。
- 星光クラスの授業は学校進度にフィットさせるためプリント形式で行い、主に学校でできなかった内容や繰り返しが必要な単元を扱います。もちろん基本からの復習が必要な場合は基本事項から指導します。
学校で学習する内容を一つずつクリアしていく先に、難関大学現役合格が見えてきます。